以前、コピーライターと言う職業が一気にスポットライトを浴びた頃、糸井重里さんや仲畑貴志さんが「1文字100万円」と言われた時代がありました。

 

ご本人達は否定されているし、実際に使われたコピーが仮に10文字で、何だかんだで1000万円になったとしても、そこまでに山のような案を出し、何度も書き直し、場合によっては販促の企画とかも出した結果、1000万円。

 

もちろん細かな商品説明やボディコピーなども書いての事ですから、とてもとても1文字100万円なんてことはないわけです。

ただ、事実を言えば、1文字当たり何十万円の世界は確かにあります。
たった数文字の言葉を生み出し、使うだけで、結果、
「最低でも何十万」
とか、
「場合によっては何百万、何千万」
とか、
或いは、
「何百万が何年にも亘(わた)って入金される世界」
とか、そんなのが実際にあるわけです。

 

例えば僕。
中山マコトの場合。

※僕の詳細は文末に。

 

 

僕が最初にヒットさせた、
「バカ売れキャッチコピーが面白いほど書ける本」
は、累計10万部の売り上げを上げました。

 


このタイトル・・・・計21文字です。

この本が売れて、出版社から入ってきた印税が約1995万円。

 

これは、必死で原稿を書いた結果ですから大して効率の良いビジネスとは言えません。
原稿を仕上げるのに10日くらいはかかっていますから、日給に直すと200万円くらいです。
実際には打ち合わせなども多少はやっていますし、校正にも時間を使っていたりもするので、実体としては、
「日給150万円」
の世界だと思います。

 

が、ポイントはここからです。

 

当時の僕は、自分が編み出したライティング手法を多くの人に教えたくて仕方が無かったんです。

 

そこで、出版記念キャンペーンに応募してくれた方に、メールで、
「ライティングセミナー」
とか、
「ライティング塾」
の紹介をしました。

 

ここでつけたネーミングは僕の能力の粋を結集したモノでした。
で、結果的に、30万円見当の塾が50人程度、セミナーも総数で200人程度。
計2000万円程度の収入を得ることができたんです。

 

これ、「そのタイトル」でなければここまでの集客は出来ていなかったと断言できます。
言葉の威力を心底感じた瞬間でした。
タイトル力の勝利なんです。

その後発売した、
「フリーで働くと決めたら読む本」
の場合、言葉のチカラは、より顕著に現れました。

 

 


本の売り上げ部数は約7万部。
手取りの印税は1000万円と少しです。

 

が、この本は凄まじい余禄を生み出してくれました。

 

この本をきっかけに、起業の支援プロジェクトを立ち上げたのですが、「起業のアドヴァイスが欲しい」と言うオーダーがひっきりなしでした。
これからフリーで頑張りたい人が強烈な興味を持つようなタイトリングをしたからなんです。
これも間違いなくタイトルのチカラです。

 

僕はこうした、
「書いていくら」
ではなく、
「タイトルをつけることで派生する収入」
を重視しています。
その方がはるかに面白く、可能性は無限だからです。
この、「タイトルをつける仕事」を、僕は、
『タイトルライター』
と呼んでいます。

 

 

ここで、「タイトルライター」と「コピーライター」との、収益構造の違いを動画で見てみてください。

短い動画です。

楽しんでください。

 

 

 

 

物事にはすべて「タイトル」が必要です。
タイトルが無ければ商品はあり得ません。
そして売り上げを増やすも減らすも、タイトルのチカラによるところが大きいです。
だって、人と商品・サービスをつなぐ最初の接点がタイトルだからです。
そこのインパクトが弱かったり、意味が不明だったり、分かり難かったりすれば、誰も買いません。

 

タイトルですべてが決する!と言っても過言ではありません。
だからタイトルにもっと気持ちを込めて欲しいのです。

 

コピーライターに憧れる人は今も多いと聞きます。
が、正直、売れっ子のコピーライターになって大金を稼ぐのは実は大変です。
今、世の中の企業は広告宣伝費を抑える方向です。
つまり・・・渋い。
これはコピーの世界でも同じです。
いくら良いコピーを書いたとしても応分のギャラが手に入りにくい時代です。

 

だとしたら・・・・・・
他のカタチで「書いて稼ぐ方法」を見つけないといけません。

 

その新しい形と言うのが・・・・
『タイトルライター』
と言う生き方です。

 

タイトルライターになると、信じられない世界を見ることができます。

 

例えばあなたがタイトルを付けた商品が、
「一個売れるごと」
にあなたにお金が入るコミッション制とか、
売れた数に対して事前に決めていた比率でお金が入る「印税」と言う仕組みです。

 

タイトルを自分でつけて、
「これは間違いなく売れる!」
と確信できれば、タイトルをつけたギャラは貰わずに、
「コミッション制度」
を申し入れれば良いわけです。
これ、僕はよくやっています。

 

このスタイルは、普通にコピーライターをやり、一行いくらでやっていては絶対に出会えない世界。
いわゆるコピーライターと言う「書いた分のギャラをもらう世界」にはあり得ないことです。

 

そもそも、僕は、タイトルの付け方を専門的に学んだわけではありません。
コピーライティングの”おまけ”的な感じで頼まれていく中で、
「売れるタイトルに絶対不可欠な3つの条件」
を見つけていきました。
結果、タイトルを重要視するクライアントから、タイトルをつける仕事の依頼が多くやってくるようになり、その試行錯誤の中で、ますますノウハウを身に着けてきたのです。

 


 
タイトルと言ってもその守備範囲はかなり広いです。

 

●商品・サービスの名前(ネーミングとも呼びます)
●本やソフトウエアなどの題名。
●屋号。
●キャッチコピーなど。

 

しかも、

■誰かから依頼されて、提供する場合。
■自分の商品・サービス向けに考える場合。

 

の両方があります。

 

どうですか?
このの組み合わせは無限です。

 

とてつもなく広いし、可能性も果てしないと思いませんか?

 

そして誰かから依頼された場合は、
「コミッション」「印税」
のスタイルでの契約もできる。

 

正直、バラ色です。

 

そう、売れる言葉を生み出せるだけで一気に1文字100万円~500万の世界は実現するんです。

 

さて、ではどうすれば、
『タイトルライター』
になれるのでしょうか?

 

どうすれば、売れるタイトルが自在に付けられるようになるのでしょうか?

 

これには僕が開発した、
“タイトルライティングメソッド”
を使ってください。

 

1か月、普通に学べば身に着けることができます。

 

 

 

僕が手掛けた仕事でも、
「ある人が頑張ってタイトルをつけて、必死で作った30万の教材が3本しか売れず、90万円の収益にしかならなかった」
ものが、
「僕がタイトルを見直し(売り方もアドバイスはしましたが・・・)やり方を変えただけ」
で、30万円の教材が50本売れ、収益も1500万になったケースや、

 

「ある超大手家電起業の男性向け商品にネーミングをつけ、コミッション契約を申し入れ」、
「1億円の売り上げに達するごとに、2%のコミッションをいただく契約を申し入れた」ところ、受け入れていただき、約2年間に亘って、200万円を7回ほど頂きました。
この商品名は6文字。
1文字換算で230万円に当たります。
これ、正直、不労所得です。
発売以降、僕は何一つやっていないんです。

 

それから、「某大手コンビニエンス企業のオリジナル天然水のケース」がありました。
これは僕の師匠筋に当たる人がプロデュースをした商品で、そのネーミングを任されたのです。
その時は師匠が「コミッション契約(1個売れるといくら入る・・・)」をしていたので、
僕もそれに倣(なら)って、コミッション契約を結ばせていただきました。
つまりネーミングの作成費用はいただいていません。

 

が、この商品、初年度からバカげた売り上げを叩き出しました。
初年度だけで実に2200万本を売ったのです。
これに関しては、初年度のみ有効な契約にしていただき、初年度0.01%の契約を結びました。
結果、95円の天然水が1年で2005万円の売り上げを呼んでくれたのです。
この商品名は11文字でした。
つまり、1文字当たり180万円を生んでくれたんです。
これには当時の経理担当も目を白黒させていました。

 

 

 

ついでにお話すれば、先ほど紹介した、
「バカ売れキャッチコピーが面白いほど書ける本」も、もし編集者がタイトルを着けていたとしたら、いいとこ2万部の売り上げだったろうと思います。
類書の実績がだいたいその辺りだったからです。
そこから10万部に達したのは明らかにタイトルの力だと思います。
結果、印税も1500万円まで伸びました。

 

「フリーで働くと決めたら読む本!」の場合も、タイトル次第ではせいぜい15,000部の世界だったろうと思います。
当時出版されていた起業本とかノマド本がいいとこ1万部越え程度だったからです。
が、それが7万部まで伸び、累計印税が1000万円を超えたのは明らかにタイトルのおかげだと思うんです。

 

さて、色々と語ってきました。
これは別に僕の自慢話ではありません。
視点を変えたらこんな世界もあるよ!と言うお話です。
コピーライターを目指すのも良いでしょう。
広告の世界で名前を売りたい気持ちがあるのかもしれません。

 

ですが、僕は自分が書く商売だからこそ、書く事が大事だと確信しているからこそ、もっともっと「言葉を活かす事」の可能性を信じて欲しい。
チャレンジして欲しいと思うんです。

 

もし、あなたがタイトルライターを目指したいなら・・・

タイトルに特化したライターで食っていきたいと考えるなら・・・
僕はあなたにすべてをお教えする用意があります。

 

同じ、言葉を武器に、言葉を生業とする仲間として、大きく羽ばたき、可能性の翼を広げて欲しいからです。

 

『タイトルライター講座』
を始めます。

 

 

 

 

【タイトルライター講座の概要】

  • タイトルとは?
  • タイトルの重要性。
  • 売れる「名前」を生み出す7つの法則。

前半
後半

 

 

  • 売れる「題名」を生み出す7つの法則。

前半
後半

 

 

  • 売れる「屋号・キャッチコピー」を生み出す7つの法則。

前半
後半

 

 

  • 商品・サービスの「裏」の強みを見つける方法。
  • 「裏」の強みを言語化する方法。

 

これらの項目を、一回当たり90分~120分。

あなたが納得いくまで講義します。
必要があれば、何度でも構いません。

とにかく身に着けてもらうまで、しつこくお教えするということです。

 

 

【タイトルライター講座の参加特典】

 

この講座にご参加いただいた方全員に、僕が以前作成したノウハウ集、
“キラータイトルの付け方”
を進呈します。

 

これを読むだけでもあなたの「タイトル力」は激増することでしょう。

 

 

【タイトルライター講座の募集人員】

 

今回は後程お話しする理由からそう多くの方を募集することができません。
そもそも、参加者おひとりおひとりにマンツーマンで身に着けていただくノウハウです。

 

 

ベルトコンベアのように大量生産というわけにはいきません。
そこで、5名様。
たった5名様のみお受けすることにします。

 

 

 

【タイトルライター講座の参加費】

 

今回の位置づけは「モニター」です。
そもそもタイトルライターではなかった方が、僕のノウハウを学び、どう成長して行くか?
1文字数万~数十万円の世界にいかに近づいていくか?を追いたい、という趣旨で始めたモノです。

 

 

ですから、参加者の方にからは情報を頂きます。

「どんな部分で悩んでいるか?」

「どんな点が不安か?」

「どうやったらうまく行ったか?」

など、お教えいただきたいのです。

結果、それを反映させて、このプロジェクトをより良いものにしていきたいのです。

 

なので、参加費を破格の低価格に設定しました。
おそらくご理解いただけると思うんですが、通常だと最低でも50万円、場合によっては100万円いただいてもおかしくない内容だと思います。
しかも身に着いた瞬間、多くのお金を稼げる内容です。

 

僕も自信は持っています。
が、それではいかにやる気に溢れている方でも捻出しにくい金額になってしまいます。
それではモニターが成立しません。

 

そこで、初回、第ゼロ期のメンバー5名様に限り・・・・・・

198,000
とさせていただきました。

198000円 → 更に10万円引き!で

98,000
でご提供させていただきます。

 

※クレジットカード払いの場合のみ、分割も可能です。

 

 

 

さて、どうですか?

楽しみでしょ?

 

 

 

 

が、まだ申し込まないでください!!!!

 

 

他にもっと知りたいこともあるんじゃないですか?

まだ完全には納得出来ていないんじゃないですか?

そんな曖昧な状態では、良くないです。
だから無料の相談、質問を受け付けています。
そこで納得してからでも間に合うでしょう。

 

 

そう、おひとりおひとりに対応したいと考え、
「無料個別アドバイス」
を用意しました。

 

 

たっぷり60分。

遠慮なく質問してください。

僕の考え方やパーソナリティを知っていただく機会でもあります。
どしどしやり取りをして、完全納得の上、申し込んでいただく方がよいのです。
ぜひ、無料アドバイス、楽しんでみてください。

 

以下の申し込みフォームに、無料アドバイスの時間枠がありますので、ご都合の合う時間を選んで登録してください。
特別に用意していただくものはありませんが、事前に簡単な質問をお送りしますので、出来るだけ本番前に回答し送信を済ませておいて下さいね。

 

 

では、あなたからのご連絡、お待ちしています。

ご遠慮なく、ご相談下さいね。

 

 

 

「タイトルライター講座」に今すぐ申し込む。

 

 

 

中山マコト:プロフィール

 

マーケティング会社でマーケティングリサーチの企画・実践を行ない独立。独自の視点による「市場調査の分析」がクライアントに評価され、市場調査の世界から、販売促進の企画やコピーライティング、商品ネーミングなどの業務も手がける。

 

インタビュー人数は3,000人を超え、「人の声に耳を傾けるマーケティング」が信条。著書に半年で7刷の『「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本』、フリーで働くと決めたら読む本(日経)など50冊。

 

 

 

 

 

 

 

Copyright (C) 2021 makoto nakayama All Rights Reserved.

 特定商取引法に基づく表示   プライバシーポリシー