なんだかぼんやりと「本を出したいな!」と思った事のある人、結構いると思う。20年前の俺もそうだった。でも、何となく「出版」と言う文字が頭の中にはあるものの、それを具体化するための動きはまるでしていなかった。
それはそうだ。だって、どうして良いのか、どうしたら本を出せるのか?なんて、まるで分からなかったからだ・・・
でも、そんな俺に、まさに「奇跡」のように、出版のチャンスは訪れた。
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出版社の編集担当者と著者のタマゴをホテルに集める一大イベントを友人が主催、俺は出版プロデューサーに声をかけられた。「あなたのビジネスは面白い!遊べば遊ぶほど儲かるビジネス書を書いてみませんか?」と。俺は「はい!書きます!」と即答した!
それが、2006年のデビュー作「感動を売る!(ナツメ社)」だ。ナツメ社は「決算書の読み方」など実用書を手掛ける出版社で、俺の本が初めてのビジネス書だった。
そして、その著書が書店に並んだ時・・・
やたらと感動し、胸を熱くした。
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そして今、改めて思う。
「俺の大好きな仲間達にも、あの書店で自分の本を手に取った感動を肌感覚で知って欲しい」と。
「本を書くのは夢のまた夢」そう思っていた俺が、どうして「俺にも書けるかも」と思うようになったのか?
それは、2003年、すでにベストセラーだった「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで学んだ」の著者、香取貴信さんと2人で異業種交流会を主催した。すると周りは著者だらけになっていたからだ。その著者たちに言われた。「隊長も本出せるよ!本書けば?」って。
自分では「当たり前」と思っていた俺が日々、触れている「旅」と言う商品。その中にはまさに数えきれない程の物語が溢れているし、いわゆる「旅程をなぞる受身的な旅行」ではなく、自ら組み立てる「主体的な旅、みんなで創る旅」。
「その旅について沢山の人が知りたいはずだよ!」と言う著者仲間、プロデューサーは正しかった。気づいていなかったのは自分だけだったのだ。
発売日当日、Amazonの在庫がなくなるくらい俺の本は売れ、すぐに増刷となった。デビュー作でいきなり「重版出来!(じゅうはんしゅったい)」を経験し、思いもよらなかった「印税」と言う臨時収入に素直に驚き、講演依頼も講演料も上がって、その講演に来場していた出版社の編集担当者から声をかけられ、2冊目の本「感動が共感に変わる!(こう書房)」も出す事ができた。
本を出版したことで俺の人生は劇的に変わり、出会い力は加速した。著者や講師をどんどん紹介されて、今も俺の人生を豊かにしてくれている。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4769609701/
俺が今、一緒に出版プロデュースの事業をやらせてもらっている中山マコトさんも、そんな著者・講師仲間の1人だ。
彼はこれまで50冊以上のビジネス本を出している大先輩だけど、そのマコトさんが良く言う言葉にこんなのがある。
「自分の強みとか価値に気が付いていないのは自分だけ!って言う法則があるの。」
「あなたの周囲にある小さな物語や、ささやかな幸せが誰かの心を癒すことも多いんだよ!」
これはまさにそうだと思う。
確かに凄い実績のある人や超有名人が書く本にはもちろん価値はあると思う。
が、世の中は凄い人だけで出来ているわけではない。
ちょっとしたことを喜べる人。
他の人がどう考えているかを知りたい人。
お金をかけずにハッピーを掘り起こしたい人。
色んな人がいて、その「色んな人」がいるからこその世の中なのだ。
事実、俺が数年前に中山マコトさんと共著で出したリーダー本。
あれだって、俺の考えるリーダーの在り方を、旅と言う俺の得意な領域を通して語ったもので、唯一無二のリーダー論なんかじゃない。
でも、「それもありだな!」と思う人が買ってくれ、今も売れ続けている。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774517836/
そうなのだ。
本を書くネタなんて、誰もが持っていて、そのネタについて知りたい人は沢山いて、でも、それが本にならなければ、お互い知り合う事もないままで、結局、無かったことにされてしまう。
それじゃあまりにも寂しいと思うんだよね。
もう一度言おう。
誰でも本は書けるし、出せる。
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それは、「ちょっと知らない国に行ってみたいな!」とか「初めての店に足を運んでみようかな?」と言う感じの思い切り方で充分なんだと思う。
あなたも本を出して、俺の「著者仲間」にならないか?
【自分の強みは自分では探せない。】
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そうは言っても、本に書けるほどのネタなんて、やっぱり見つけられないよ!と思うかもしれない。
でも安心して欲しい。
そんな時のために、中山マコトさんが実に素晴らしい企画を用意してくれている。
これまでも、出版に興味を持ってはいたけれど、何をテーマに書けば良いのかが分からない!」と言う人も多かった。
が、「強みヒキダス専門家」でもあるマコトさんとZOOMで話していると、「テーマ」やら「強み」が見つかるのだ。
ある意味、マコトさんの本当の凄味はこっちなんじゃないか?と言うくらい見事に見つけ出してくれる。
そしてみんな出版へと突き進む。
マコトさんは、もともと広告作りの専門家でそれに伴いコピーライティングもする人で、大手の企業とも沢山仕事をしてきているので、強みを引き出すのなんて簡単だよ!と軽く言うが、実はこれ誰もが出来ることではない。
ここもマコトさんを俺が信頼する理由のひとつだ。
本を出したいならテーマは自分で決めろ!と言う出版プロデューサーや出版ブローカーが多い中でこれは極めて珍しいと思う。
しかも見つけたテーマはマコトさんの手によって、時代に合った、売れるテーマへと変貌を遂げる。
そして本に姿をかえる。
これもマーケティングの達人だからこそ出来る事なのだと思う。
もしあなたが出版に興味を持って、でももっと知りたいというなら一度、俺とマコトさんとの3者ミーティングをやってみないか? もちろん無料!(60分)
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あなたの人生を変えるきっかけになるかもしれないよ。
何でも良いから訊いてみてほしい。
その上で、 本気で「自分の強み」とか 「自分では気づいていなかった魅力」、 或いは「他から見たらとても面白い物語」などを見つけたい と思うなら・・・ マコトさんが主宰する「強み発掘プロジェクト」に参加してみたら良いと思う。 費用は200000円
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正直言って、破格の金額だと思うし、マコトさんも「隊長のお友達限定価格だからね」と言ってくれている。
このまたとないチャンスをつかんで欲しい!
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