「売れなかったKindle本再生工場」

 

中山マコトです。

あなたが書いたKindle本、稼げていますか?
あなたが、その本を出す前に思い描いた通りの稼ぎ、収益、売り上げ、利益を生んでくれているでしょうか?

 

「いや、別に私は稼がなくてもいいのよ。単に本を出してみたかっただけだから・・・」とあなたがおっしゃるなら、ここでこの記事を読むのをやめてください。
あなたには役に立たない記事ですから・・・。

 

でも、それが実は単なる強がりとか開き直りで、本当は稼ぎたい・・・と思っているなら、この提案はあなたの役に立つかもしれません。

 

さて、表題の、
「Kindle本って、こんなに売れないの?
思っていたよりも全然少ない印税でガックリ!」
ですが、答えは簡単です。

 

あなたの書いたKindle本が、
稼げるカタチになっていないから
ということです。

 

身も蓋もない話かもしれませんが、まさにそういう事なんです。
僕もKindleで本を出したい人へのアドバイスを沢山やってきたり、何よりも、
「自分の本」
で山のような実験をしてきました。

 

当たり前ですが、最初は、
惨憺たるもの
でしたよ。

それはそうです、何が正しくて何が間違っているのか?の判定ができないわけですから、ただ闇雲にやるしかなかったわけです。

で、まるっきり売れませんでした。
というか、稼げなかったんです。

 

で、闇雲にやって行くうちに(当時は毎日3万文字は書いていました)
「あれ?こうしてみたらどうだろう?」
とか、
「〇〇さんが言っていたアレって使えるんじゃないのか?」
とか、色々な知識が脳の中で融合し始めるわけです。

 

で、やってみる。
もちろんうまく成果にはつながらないモノもありますが、明らかに売り上げに直結するモノもある。

そんなこんなで、色々と試行錯誤を重ねた中で、今は、
「売れる、稼げるための条件」
とか、
「これはやっちゃだめだよ!」
というような要素がほぼ見えてきました。

 

例えば、Kindleでは、
単にKindleで本を出しただけでは、ほぼ印税には結びつかない!
ということが見えてきました。

 

多くの人が、
「Kindleで本を出せば儲かるよ」
と言っていますが、そんなの完全な嘘っぱちで、ありえないことなわけです。

 

あ、一応確認しておきますが、Kindleの印税が一ヶ月数千円とか、Kindle本を20冊出して、合計の印税が毎月数万円でよいという場合は、この限りではありません。

 

ですが、普通、稼ぎたいという場合は、月間で言えば、数十万円は最低で、もっと大きな金額を目指したいというのが普通でしょ?

 

なのでこの記事では、Kindle本を通して、最低でも月間に数十万円を手にするには・・・という前提でお話しして行きますね。

 

もう一度言いますが、単にKindleで本を出しただけでは、まるで稼げませんが、
ある条件
に従って本を作れば、一気に稼げるKindleになる!
というやり方が見つかったんです。

 

ただこの手法は、いわゆる、
Kindleの印税で稼ぐ!
というのとは違います。

 

 

では、どうやって稼ぐのか?というと、
「Kindle本の中に埋め込んだリンクから、いわゆるコンテンツを販売する」
という方法です。

 

で、この話をすると、多くの人から、
「私のKindleにもリンクは埋め込んでるよ」
という意見が届くんですが、そもそもそこが違う。

あるいは、売り物になるコンテンツなんて持ってないよ!という声も上がってきます。

大丈夫!
無ければ作ればよい。
一緒に作ればよい、それだけです。

 

いいですか、良~く聞いてくださいね。
「本に貼ったリンクから、コンテンツがバカバカ売れる本の作り方」
というのがあるんですよ。

 

この視点、あなたにはありましたか?
恐らく、まったく無かったと思います。

 

僕も徹底的に調べてみましたが・・・ない。
誰一人、言っていない。

要は、世界中で僕しか持っていない視点です。

 

要は、僕が発見し、構築してきた、
「稼げるKindle理論」
に従ってKindleで本をつくれば、
ほぼ誰でもが、確実に、コンテンツ販売で稼げるようになる!ということなんです。

 

で、この、
ほぼ誰でもが、確実に、コンテンツ販売で稼げるようになる!
そのためには、大きく二つのやり方を身に着けて頂かないといけません。

 POINT1:本の構成を、「稼げるKindle理論」に従って作る。

 POINT2:リンクを「稼げるリンク」に作り替える!

というこのふたつです。

 

もちろん、他にも知っておいていただきたいことは沢山ありますよ。
でも、基本はこの2つです。

 

ここさえちゃんと理解できていれば、以降、ずっと「稼げるKindle」が作れるわけです。

つまり、この知識自体が、あなたの資産になるわけです。

 

Kindleはcontentsを売るためのプレゼンの場と考えよ!

 

プレゼンテーションって分かりますか?

一般的には、営業のプロがいて、自社の商品やサービスを、買って欲しい相手(クライアント)に売り込みをする場のことです。

要は「提案」ですね。

 

これには実は2つの種類があって、

求められてプレゼンする場合

と、

求められていないのに、押しかけでやる場合

があります。

 

勿論求められてするプレゼンは、かなりの高確率で成約につながります。

相手が欲しいと思っているモノを提案するわけですから、よほどの認識のズレが無ければ「では買いましょう」となるのが普通です。

 

が、求められていないのに、無理やりプレゼンをするのはとてもとてもハードルが高いことです。

 

そもそも、相手が聴く態勢になっていないというか、嫌々、場を作っているわけですからね。

ですが、それでもかなりの確率で、受注をしてしまう腕利きがいます。

正直言って、以前、小さなマーケティング会社を率いていたころの僕もそんな存在でした。

部下が見つけて来たプレゼン先に赴いて、受注をしてしまうわけです。

 

で、どうしてそんなことが可能なのか?というと、

「間違いのないやつだ」と思ってもらう。(リアルな実績)

「相手が絶対に付き合っておかないといけない存在!」と認識させる。(wish)

  身に染みる事例を見せる。

  さりげなく恩を売る。(返報性)

「相手が欲しがるモノを提示する」

この流れで話すわけです。

 

しかもこうした押しかけプレゼンの場合、相手側は無理やり時間を作ってくれている場合がほとんど。

なので、出来る限りコンパクトに短くまとめる必要があります。

 

資料もできるだけ少なくして、コピーライティングの技術を使って相手の気持ちを揺さぶる表現を次々に繰り出す。

 

これが不可欠で、この場合、自分の言いたいことを言うのではなく、相手が欲しいもの=ベネフィットをいかに感じさせるか?というのがポイントになります。

 

そして最後に、
「背に腹を換えられない」と思わせるだけの提案をする。

 

これでやっと相手は「この提案を買おう!」となります。

 

長々と語ってきましたが、Kindle本からコンテンツを買ってもらう場合も、これと同じです。

 この著者は「間違いのないやつだ」と思ってもらい、
 魅力的な未来(wish)を垣間見せ、
「相手が絶対に付き合っておかないといけない存在!」と認識させ、
 当社もあやかりたい!と思う、身に染みる事例を見せ、
 特別な情報とかアイディアを無料で提供し、恩を売り、(返報性)
 最後に「相手が欲しがるモノ」を提示する。 

という流れです。

 

ここで重要なのは、
相手が、今欲しいもの
でなくてもよいということ。

 

今でなくても、将来に向けて、「何かの時に相談したい」「この人、Keepしておきたい」と思ってくれるだけで十分。

 

そこから具体的なきっかけを作って行けばよい訳ですから。

 

 

Contentsをいかにつくるか?

ここで問題になるのが、コンテンツの「質」と「量」です。

せっかく、素晴らしい流れで文章を作り、「この人しかない!」と思ってもらったのに、肝心の、
コンテンツ
が、魅力に乏しく、しかも、選択の楽しさもなければ、結局、買ってはもらえません。

 

こんな寂しい話はないですよね?

 

なので、コンテンツは全力を注いで作るべきです。

 

まずは、松竹梅の三つの商品を作ります。
これは、あなたがどのような売り上げを目指すのか?とか、あなたの能力によっても違ってきますが、とにかく最低三つです。

 

梅」は、廉価な「売りっぱなし」の商品にしましょう。

例えば、文章だけで書かれた、「問題解決のヒント集」とか「即、使えるテンプレート」とか、そういった「手軽にすぐ安く手に入り、即効性のあるもの」にするべきです。

これを例えば、4980円とか9800円とかで販売します。

 

勿論、この金額でも出す側にとっては、決して安い金額ではないので、金額をはるかに上回る内容にしなければいけないことは当然ですが・・・。

 

次に、「竹」です。

竹は、あまり手間はかからないけれども、あなたなりの付加価値が感じられるものにしましょう。

例えば、動画を使ったマニュアルで、あなたへの質問が期間中は無制限とか、個別面談が一回ついているとかそんな感じです。

 

これを2万円~3万円前後で販売します。

 

最後に、「松」です。

これはあなたの実力を発揮すべく、それなりに高額で構いません。

例えば、二日間限定でマンツーマンのコンサル、みたいな感じです。

で、金額は15万円~20万程度です。

 

さて、ここで松竹梅の三つが出そろいました。

 

が、これではまだ不足です。

 

必ず用意して欲しいのが、
「無料相談」
です。

 

これ、一番重要です。
無料相談では、相手の方も胸襟(きょうきん)を開いて、思っていることをすべて話してくれるはずです。

 

なのであなたはそれをすべて聞いてください。

自分の考えや、自分が売りたいものに誘導しようとせず、ただひたすら話を聞きます。

 

で、ここがポイントですが、そのお相手の抱えている問題を解決できる「個別のプロジェクト」を後日提案するのです。

 

この手法ですと、お相手は自分の語った悩みや問題を解決する方法がすべて組みこまれた内容が提案されるわけですから、欲しくないわけがありません。

なので、金額面でも、
「25万とか35万」とかの設定ができます。
内容によってはもっと高額でも良いと思います。

 

なので、この個別プロジェクトには本気で取り組んでください。

 

この提案書に関しては、僕が使っている基本の型があるので、それを進呈します。(門外不出)

ぜひ真似してみてください。

 

 

【売れなかったKindle本再生工場概要】

※このプログラムは、基本、オンライン講座です。

で、講座の内容は、

先ずは“テーマ”の見直し。 ←ここ、最も重要。
テーマに従って、タイトルの見直し。
本文の構成を修正する。
コンテンツの構築。
ランディングページの企画。
ランディングページのライティング
総合チェック。

以上、他にもありますが、ざっとこんな内容です。

 

【10名のみ限定!お試し価格】

このプログラム、正式には本年4月の発売です。
その場合の金額は

98000
の予定です。

 

が、今回、モニター的な意味合いも含めて、10名様のみ
19800で提供することにしました。

 

モニター期間中に、色々な意見を取り入れて、もっともっとブラッシュアップをしたいのです。

ですから先行予約をさせていただき、予約してくれた方のご意見も伺い、それをできるだけ反映させた内容にしたいのです。

 

【先行予約者のみの特典】

ワキダス発想術
https://letter.makoto-nakayama.com/wakidasu/
定価120,000円

僕が本のテーマとか教材のテーマを考え出す際に使っているノウハウを全て詰め込んだモノです。
本来、12万円と高額ですが、これを進呈します。
じっくりと身につけていただき、続々と売れるKindle本を生み出して欲しいのです。

 

ここから先は、予約頂いた方だけにお教えします。

非常に秘匿性の高い情報が含まれているので、これ以上公開することができないのです。

もし不安があるという方・・・ご安心ください。

半年経過しても納得がいかないという方は申し出てください。

全額返金させていただきます。

 

それだけ自信のあるノウハウだとご理解してください。

さて、長くなりました。

興味のある方は、以下のフォームからお申し込み、お問い合わせ下さい。

お待ちしています。

「売れなかったKindle本再生工場」

 

 

 

 

 

中山マコト プロフィール

本業はマーケティングプランとコピーライティングの専門家。

他に結構本を書いたり( 商業出版50冊以上)個人の起業をサポートしたり、副業をサポートしたり、個人の強みを引き出したり、売れっ子にしたり、普通の人の出版のお手伝いを

したり、いろいろ。

コピーライティング、文章術、マーケティング本、発想法、起業の本、副業の本、名言集、小説仕立てのビジネス本など、執筆ジャンルは多岐にわたる。

書いた本の中には、総計 10万部を超えた作品も複数あり、3万部前後の作品も多数。

業界ではヒットメーカーとして知られる。

 

最近は、Kindleでの出版サポートも手掛けており、紙の出版で培った経験と知識、人脈を駆使して続々と「素人さん」を著者に育てている。

趣味は好きなモノだけを食べる事。

美味しい店への執着は誰にも負けないと自負。

 

【公式ホームページ: 言葉のチカラを武器に走れ!】
https://www.makoto-nakayama.com/

【Twitter 】
 https://twitter.com/makin3939

【中山マコト著書達】
 https://www.makoto-nakayama.com/books/

 

 

 

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