本を書く人って、別次元の天才だと思ってはいませんか?
そうではないんです。

 

もちろん中には「天才!」と思える人もいますよ。
でも実はその多くは、「普通の人」です。
普通の人でも本を出せる!と言うか、普通の人だからこそ本を出せるという言い方もできるんです。

 

僕自身、これまで50冊の本を出し、累計印税を5000万近くいただいています。
ですが、それらの本の中に、特に難しいことや特殊な体験を書いたりはしていません。

 

 

むしろ、自分が体験したちょっとした役立つこととか、僕の知り合い、友人の体験をかみ砕いて書いていることが多いです。
それで・・・売れる。
お陰様でベストセラーも沢山持っています。

※中山マコトのプロフィールは文末に。

 

むしろ、自分が体験したちょっとした役立つこととか、僕の知り合い、友人の体験をかみ砕いて書いていることが多いです。
それで・・・売れる。
お陰様でベストセラーも沢山持っています。

 

※中山マコトのプロフィールは文末に。

 

どうしてかと言うと、本は「普通の人」が読むからです。
普通の人がちょっと自信をつけたかったり、背中を押されたかったり、自分の考えが間違っていない事を確かめたかったり、ちょっとした知識を得たかったり・・・
そんな、ちょっとしたことの為に本を買い、読んでくれるんです。

ですが、その「普通の人」が「普通の人」に向けて書いた本でも、
書いた人の人生を変えることがあります。

僕がまさにそうでした。
本が出てからというもの、

 

■次々に執筆の依頼が来て、
■講演の依頼が相次ぎ、
■コラボ事業の打診が相次ぎ、
■研修講師の依頼が立て続けに来て、
■個人コンサルの要請も引きも切らず・・・・

それまでの何倍も忙しくなりました。
そう、本は人生を変えるし、その人の立つステージを変えてしまうんです。

 

だからです。
だからこそ、
あなたがもし、人生を変えたいと思っているなら・・・・

 

ぜひぜひ、本を出してみることをお薦めします。

 

 

ここで僕の出版に関する考え方を語った動画がありますので、観てみてください。
動画。

明日送ります。

いかがでした?
出版も面白そうだな!と思いましたか?

ですが、まだ「出版は難しい」と思っていますよね?
そう、そのイメージはそう簡単には払拭できません。
この文章の冒頭、タイトル部分に、
「たった36ページの冊子を作ろうと思っただけなのに、あれよあれよと商業出版ができ」
と書きました。

 

これ、まさに事実です。
起業した直後、仕事を増やしたい一心で、ホームページに、
「無料相談室」
を設けました。

 

ビジネスで困ったら何でも相談してね・・・無料で相談に乗るよ!という事です。
が、目論見は大きく外れ、瀕死の店とか崖っぷちの企業からの依頼ばかりが相次ぎました。
無料なので、現地に行くこともそう簡単には出来ません。
手間もかけられません。
でも、相手は困り果てている。
僕もプロとして放っておくわけには行かない。
そんな状態です。

 

で、なんだかんだやりくりをしていましたが、ある時ギブアップ。
だって、無料の相談に三日三晩費やすことがしょっちゅうです。
正直・・・無理です。

 

その時、閃いたのが、
「これを読んで自分で頑張ってごらん!」
と手渡す冊子を作れば良いのでは?と言う事でした。

 

 

僕のマーケター、コピーライター、リサーチャーとしての経験を盛り込んだ冊子を作り、それを進呈すれば良いのでは?というアイディアが浮かんだんです。
僕はすぐに取り掛かりました。
そして、計36ページ分の文章を書いたんです。

 

それを知り合いの印刷会社社長に「製本して欲しい」と依頼しました。
が、なぜか彼から「この部分をもっと深く知りたい」とか「こんな時はどうしたら良いのか?」などと質問が来るのです。
予想外の出来事でした。
で、その質問に答える文章を足していくうちに、いつの間にか、
「約200頁」
に及ぶ大作になっていたんです。

 

僕自身はまるで無理をしていない。
経験知と具体的な体験、実例を書いただけです。
が、仕上がった冊子を会う人に渡しているうちに・・・・
ある出版社の編集長の目に留まったらしい。

 

そして「当社で出版させて欲しい」と言う事になり、まさに、
「あれよあれよ」
と言う間に著者デビューをしていました。

それがこの本です。


以降、50冊の本を出すことになり、今があります。

 

そうして周囲を見回すと、著者仲間には同じような経験をしている人が結構いることに気づきます。
日々、まじめに書き溜めていたブログが本になった人。
仕事で当たり前に使っているノウハウを書いてくれと言われて著者になった人。
色んな人から聞いた面白い話を一冊にまとめた人。
読んだ本を自分なりの切り口で紹介して、それを一冊にまとめた人。
自分が生徒に教えている内容を本にした塾講師。

 

他にも枚挙にいとまがありませんが、とにかく「あれよあれよ組」が実に多い。
そして、そこに共通するのは、
「自分にとってはどうって事ないことが本になった」
と言う事実です。

 

そしてこの「未来」はあなたのものでもあるんです。

本を書きませんか?

そして未来を、人生を変えませんか?

でも、まだ半信半疑かもしれません。

 

本当に自分にもできるのか?とか、書けるのか?
とか、もっと業界を知りたい!とか色んな疑問もあるでしょう。

 

なので、お答えします。

 

 

が、これってとても難しい。
どう、難しいのか?と言えば・・・・
みなさん、一人一人の背景とか仕事の内容とか、或いは歴史・キャリアとか・・・
そんな違いで、やる事が大きく変わって来るんです。
加えて、出版以外にも自分に適したやり方があるんじゃないか?とか、
自分の環境から見て、他ののやり方の方が良いんじゃないか?とか・・・。
そんな個別の条件を踏まえないと良いものは出来ません。

 

なので、おひとりおひとりに対応したいと考え、
「無料個別アドバイス」
を用意しました。

 

 

 

 

たっぷり60分。
あなたの質問にお答えし、あなただけの「カスタマイズ」されたやり方を知っていただきます。
これ、正直、一生の宝物になる方法です。
僕自身、起業した時に、この方法で、
「起業したその月」
その年ではなく、「月」です。
に、1000万円の利益を生み出しました。
そのくらい威力のある方法でもあるんです。

 

ぜひ、無料で身に着けてください。

 

以下の申し込みフォームに、無料アドバイスの時間枠がありますので、ご都合の合う時間を選んで登録してください。
特別に用意していただくものはありませんが、事前に簡単な質問をお送りしますので、出来るだけ本番前に回答し」送信を済ませておいて下さいね。

 

 

 

ご相談いただいた方に無料プレゼントを用意しております。
 「ベストセラーは狙わない! ベターセラー思考の出版術!」
限定動画です。

ぜひ役立ててください。

 

収録内容

ベターセラー思考とは?

ベターセラーを実現するために、
絶対に知っておかなくてはいけない、5つの基本。

ベターセラーを生み出す35の秘訣。等々。

 

 

 

中山マコト:プロフィール

 

マーケティング会社でマーケティングリサーチの企画・実践を行ない独立。独自の視点による「市場調査の分析」がクライアントに評価され、市場調査の世界から、販売促進の企画やコピーライティング、商品ネーミングなどの業務も手がける。

 

インタビュー人数は3,000人を超え、「人の声に耳を傾けるマーケティング」が信条。著書に半年で7刷の『「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本』、フリーで働くと決めたら読む本(日経)など50冊。

 

 

 

 

 

 

 

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