その根底に流れるのは、
いかにして、その著者にしか書けない、個性溢れる本にするか? いかにして、読みやすく、理解しやすい、親切な本にするか? いかにして、より多くの読者をつかむ、力のある本にするか? |
と言う熱です。
とにかく読者の役に立ち、分かりやすく、他にない本を作るという思いです。
ぜひこのテキストからそのチカラを受け取ってください。
これまで、作家の書いた本はあるけど編集者の書いた本づくりの本はほぼありませんでした。
だから編集者に成り代わって僕が書こうと思いました。
この本は、「kindle本の売り方」ではなく「売れるkindle本のつくり方」について書かれたモノです。
今、kindle本の世界おかしな状態になっています。
それは
「他力本願」「小手先」
が蔓延しているということです。
つまり、自分で努力をせず他人の協力をあてにしていたり、その場しのぎの技術で書かれていたりするモノが多いのです。
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他にもたくさんありますが、これらの考えは、どれも「本の内容」とは無関係。
どちらかと言うと、いえ、ハッキリ言い切れば、「単なるネットビジネスの技法」です。
本来、唯一、正しい考えである、「本の内容を真に読みたい人に読んでもらう」という基礎の基礎がどこかに行っちゃってるんです。
これじゃダメでしょ!って事です。
今、宣言します。
内容で読まれる本を作りましょう!
先ずはそこが本づくりの原点です。
このテキストでは、僕が商業出版で50冊以上の本を書き、ヒット作もそこそこ出す中で、プロの編集者から学び、一緒に見つけてきた方法をすべてお話ししています。
しかも、
単に読むだけのテキストではなく、
「中山マコトの音声解説付き」
でお届けします。
日本初!売れる本のつくり方 |
1部:原稿を書き始める前にやるべきこと 2部:原稿を書きながらやるべきこと 3部:原稿を書いた後にやるべきこと |
どうしてこんなことを始めたのか?と疑問に思う人もいるでしょう。
それは、このところkindleの出版仲間と触れ合い、また自分もkindleで本を出す中で、
「kindleの世界はまだまだガラパコスだな~」
と実感、痛感したからです。
基本も知らないまま本を出し、思ったように売れず、どうしていいのかわからずに放置・・・。
そんな本が列をなしています。
それ、ダメでしょ!
って話です。
そもそも、kindleの印税は微々たるものです。
印税だけで食えるとすれば、それはほぼ、奇跡に等しいことです。
もちろんそれなりに稼いでる人はいますが、それは実に稀。
ほとんどの本が、
「こんなはずじゃなかった」
と夢破れた山河に死屍累々です。
それはどうしてか?と考え、僕が出した答えは・・・
Kindle界には「まともな編集者がいない」
ということでした。
良い本、売れる本に導いてくれる編集者がいないのに、好き勝手に本を出せば、そりゃ、難破もしますよ。
羅針盤も無く海に出れば、そりゃ無理です。
これじゃダメだ!
このままではいけない!
Kindle界を何とかしなきゃ!
そう思ったのが事の発端です。
で、これができるのは多分、僕だけ!そうも思いました。
売れる本は作れます。
そのために、先ずはその正しい方法を理解することです。
そして、やってみることです。
文句を言うのも、嘆くのも、恨むのも・・・
それからにしませんか?
という事で、「売れるkindle本の作り方」の知識をつけながら楽しんでください。
目次 はじめに・・・あなたの本が売れないのは売れる作り方をしていないからです。
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もし、興味のある方はぜひ、手に入れてください。
あなたの作家人生が一気に花開くこと必須ですよ。
<著者について>
中山マコト プロフィール
本業はマーケティングプランとコピーライティングの専門家。
他に結構本を書いたり( 商業出版50冊以上)個人の起業をサポートしたり、副業をサポートしたり、個人の強みを引き出したり、売れっ子にしたり、普通の人の出版のお手伝いを
したり、いろいろ。
コピーライティング、文章術、マーケティング本、発想法、起業の本、副業の本、名言集、小説仕立てのビジネス本など、執筆ジャンルは多岐にわたる。
書いた本の中には、総計 10万部を超えた作品も複数あり、3万部前後の作品も多数。
業界ではヒットメーカーとして知られる。
最近は、kindleでの出版サポートも手掛けており、紙の出版で培った経験と知識、人脈を駆使して続々と「素人さん」を著者に育てている。
趣味は好きなモノだけを食べる事。
美味しい店への執着は誰にも負けないと自負。
【公式ホームページ: 言葉のチカラを武器に走れ!】
https://www.makoto-nakayama.com/
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